茶子を助けていただきありがとうございました。2025年6月下旬、愛猫茶子が突然ご飯を食べなくなり受診したところ腎臓に悪性リンパ腫が見つかりました。
今回の場合唯一の治療法が抗がん剤であることと、それに伴うリスクについても説明を受けました。
好中球減少と赤血球減少により重度の貧血が生じ助かる確率が五分五分であることを告げられましたが、なんとしてでも助けたいという一心で可能性に賭け抗がん剤治療をする決断に至りました。
現在までに2回輸血をしておりその際、ドナーさんの大切な血液を分けてくださり茶子の生命が救われました。
無事生還し再び家に帰ることができたときは本当に嬉しかったです。
その後は治療継続の甲斐があり腎臓の検査値は正常値まで改善しだんだんと表情がしっかりしてきて顔色も良くなり、今は自宅で安静にしながら一緒に過ごすことができています。
血液を分けていただいた献血ドナーの猫ちゃん達、ご家族様、治療にご尽力いただいた先生方、看護師の皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
(病名 リンパ腫)