
私達は「ヒューマン・アニマル・ネイチャー・ボンド」の理念に基づき、話すことができない動物達にこそ、単なる処置だけでなく、痛みを和らげることを考慮した診療が大切だと考えています。
ダクタリ動物病院では米国獣医麻酔疼痛管理専門医である小田彩子先生を特別非常勤獣医師として迎え、状況に応じて適切な麻酔・疼痛管理を行っております。
小田彩子
専門:麻酔疼痛管理
米国獣医麻酔疼痛管理専門医の小田彩子です。
獣医麻酔科という普段は飼い主さんとは関わらない裏方ですが、担当獣医師の先生や動物看護師と良いチームワークを築きながら患者さんに合った丁寧で質の高い麻酔・疼痛管理を行うことを心がけています。
麻酔をかけることが必要な時は、検査や治療など患者のケアが必要な時です。
獣医師・看護師・飼い主の方が安心できるよう、麻酔・疼痛管理はお任せください。
また、獣医麻酔科学の教育にも力を入れ、動物病院全体の麻酔・疼痛管理レベルの向上にも携わっています。