加藤元(かとう げん)=1932年、神戸市出身。北海道大学獣医学部卒後、神戸市立王子動物園獣医技師、64年東京都杉並区でダクタリ動物病院を開設。73年のカンザス州立大を皮切りに、コロラド州立大、カリフォルニア州立大、フロリダ州立大客員教授を歴任、現在もコロラド州立大客員教授をつとめる。87年全米動物病院協会学術エクセル・アワード、94年同協会学術ウォルサムアワードを外国人として始めて受賞。01年、動物病院基準と動物介在療法(セラピー)で知られる (社)日本動物病院福祉協会最高賞(JAHAアワード)を受賞。
73年、小動物臨床のバイブル「KIRK-小動物臨床の実際Ⅳ(現在ⅩⅣ)」の翻訳監訳を初めとして、獣医学各科の専門書43冊を医歯薬出版、文永堂出版などから出版。99年「猫の飼い方、犬の飼い方」「ほめてしつける犬の飼い方」(池田書店)「高齢者の心のケア」(小林出版)「ペットで癒そう・こころの病気」(成美堂出版)など著書・翻訳書多数。
一貫して、世界でもっとも進歩した、米国の小動物獣医学と教育の紹介、日本の小動物病院のレベル向上と継続教育、ヒューマン・アニマル・ネイ チャー・ボンド(人と動物と自然とを大切にする)
活動の推進に当たる。
00年日本ヒューマン・アニマル・ ボンド・ソサエティ(現日本ヒューマン・
アニマル・ネイチャー・ボンド・ソサエティ)の設立、世界で初めてのHANB教育とHANBインストラク
ター養成通信講座を開始。07年人と動物の相互作用国際学会 (IAHAIO)からパイオニア賞を受賞。08年より、千葉科学大学で世界初 の正式なカリキュラムとして「ヒューマン・アニマル・ネイチャー・ボンドの科学」の講義を開始した。
2010年7月株式会社BCPを設立し、初代会長に就任。(初代社長にはダクタリ動物病院関西医療センター・山崎良三院長が就任)。9月環境省より動物愛護管理功労賞を授与。2011年コロラド州立獣医科大学からCVMBS親善大使に任命される。














